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個別指導塾って?
個別指導(個人指導)とは各生徒ごとに勉強内容を決め指導する方式です。
講師1人が生徒1人だけに指導する1対1指導もありますが、
講師1人が生徒2人を交互に指導する1対2指導や、
同様の1対3指導の方が多く行われているようです。
中には1対4以上の個別指導を行う塾もあります。
例えば1時間の1対3指導ですと、生徒1人が受けられる
指導時間は単純に言うと平均20分です。
指導料金を見比べるときは最低限、人数で割って考えましょう。
1対2以上の1対1に対する短所
1対2以上と1対1の指導には大きな差があります。
ここでは1対2以上の指導の劣る点についてお話します。
まず、講師が同時に複数の生徒の対応をしますので、
他の生徒に移る度に頭を切り替えます。
教えるというのは単純な作業ではありませんから、
アッチやってコッチやってというのでは、
一般的に指導の質が落ちたり時間ロスが出ます。
複数の生徒の質問や要求が重なることが発生しますので、
実際には質問したいときに質問できるわけではありません。
よって実質の指導時間はさらに短くなると考えられます。
これらの指導の質の低下と時間ロスは、同時に指導する生徒数が
多いほど悪化します。 また、手のかかる生徒がいる場合は、
講師の余裕は全くなくなり、公平でマトモな指導はできないでしょう。
1対1指導
講師が最も集中でき、また必要に応じて
いつでも対応してもらえるのは1対1だけです。
そのような指導を希望する場合は1対1指導でなければなりません。
特に、学力の低い生徒は1対1にすることを強くお勧めします。
1対1指導では指導時間の使い方は自由である点が1対2以上とは違います。
もし指導時間の半分以上にわたり自習などをして講師が無用の状態ならば、
1対2指導でも良いかもしれませんが、自宅学習で質問したい事を整理しておいて
塾では自習をせずに、みっちり指導を受けたいなら1対1指導の方がいいでしょう。
実際の個別指導塾の料金を見ると、指導を受けられる時間あたりで見ると
1対1が最も安い傾向があります。
1対2指導
1対1指導が合わない場合のみ、1対2指導を考えて下さい。
一般的な1対2指導は 演習、解説、演習、解説の繰り返しです。
指導時間の半分だけ解説などを受け、半分は自習をする形です。
解説時間が十分かどうかは、生徒と指導内容によるでしょう。
1対1とは違い、必ず演習自習をしなければなりません。
演習や自習はいらないから解説だけ受けたいということが出来ません。
もう一人の生徒と講師を共有する形になるので
間違いなく時間のロスが出ますし、思い通りにはなりません。
特に、えんりょがちな内気な生徒の場合は自分から質問などできずに
指導を受けられる時間がとても短くなる可能性があるので注意。
1対3指導
演習、演習、かいせつ、演習、演習、かいせつ、、、。
もともと1人あたりの指導時間は短いうえに、
時間ロスの問題もあり さらに短くなります。
指導時間が短いだけでなく、指導の質も間違いなく低くなると考えて下さい。
また、不公平の問題も大きくなります。
勉強の苦手な生徒や質問しまくる生徒に長く指導し、
勉強が比較的できる生徒や、内気な生徒は放って置かれる傾向が強いでしょう。
このような状況の中で、理不尽さを感じてモチベーションの低い大学生講師が多い。
1対3指導の塾は、少しだけ質問に答えてもらえる自習室だと考えて下さい。
まともな指導を期待して選んではいけません。
実際にある1対3の個別指導塾の料金は
1人あたりで計算してみると、かなり損であるケースが多いでしょう。
まとめると指導の質は低く、料金も高いということです。
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